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→はじめに こちらの終了日時は5月23日金曜日22時台です。
!!下記の文章を全てお読み頂き、ご納得ご了承された方のみ、当該オークションへご参加ください。
オークション参加された皆様はオークション形式の便宜上、
全て、ご了承されたものとみなさせて頂きますので、
ご注意ください。!!
必ず、この出品説明文の最後までお読みください。
<追記を必要時、常時行っていますので、都度、どうぞ最後までお読みください>
※当館にて入札不調と判断した際、出品を一旦取り消しさせて頂き、あらためて出品させていただく場合がございます。
何とぞ、ご留意、ご容赦のほど、お願い申し上げます。
当館の出品にご参加いただける皆さまへ☆☆☆☆☆ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
★新設当館での入札ルール改正及びご確認です
① 落札されました方へ→→落札された日時から起算して必ず2日以内に発送先お名前など
必要事項をヤフオク経由でこちら(出品側の当館)へお伝えください。
おしらせ頂けましたら、当館にて速やかに(その日のうちに)送料など必要事項を画面上でお伝えいたします。
その後、下記の如く、ヤフオク規定のお支払い期限にご決済ください。
② 支払いはヤフーかんたん決済のみです。
③ 支払いはヤフーかんたん決済の期限内(当然ですが)
に行ってください。
上記①~③を必ず守って頂ける方だけ、入札をお願い致します。
※当館特典(カタログ、新品テープその他のプレゼント)の有る場合の付与は、上記①~③
をお守り頂け、決済完了して頂けた方のみの、特典といたします。
④ヤフオクさんへの「受け取り連絡」は、当館からの発送品をお受取りになられましたら
! すみやかに<ヤフオク画面上で「受け取り連絡」を行ってください!
(当館契約運送業者さんより毎回、配達完了の知らせが当館へまいります)
※受け取ったのに「受け取り連絡」を行わない場合、ヤフオクからの自動催促の他に、当館よりお尋ねが入りますがご了承ください、
※もし当館、ヤフオクからの催促に呼応せず、いつまでも受取り連絡をなされないご落札者様へ対しては、次回の当館出品オークション
へのご参加を制限させて頂く場合がございます<入札制限対象=ブラックリスト>ので、
又、当館判断で「悪い評価」を入れさせて頂く場合がございますことを、あらかじめ
ご了承いただきます。
十分、ご注意頂きます様、お願い申し上げます。
◇ルール改正の肉付け
説明文に記載の無いかぎり、画像に映っている物がお取引き対象の< 全て >です。
画像に映っていない物は無い物だとお考え下さい。 (例えばリモコン、や他の付属品など)
又、その確認などのご質問にも重複を避けるためなどで原則お答えを控えさせて頂きます。必ずご自身でご判断下さい。
1、ご質問はお一人につき一問一答に限らせて頂きます。執拗なご質問や制限を超えての質問にはスルーさせて頂くことがありますので、
ご了承下さい。又、質問内容が当館基準で適切か否かの判断によっても、質問を控えさせて頂く場合があります。
2、当館には製品に精通する技術者の様な存在はおりません、そのため、あまり専門的な質問にはお答え出来ない事があります。
又、人員不足などにより回答できない事もありますので、ご了解下さい。<当館独自の基準に則ります>
3、当出品への悪意ある入札妨害、出品に支障をきたす恐れがあると見なした場合は独自判断により当館への入札を制限させて頂きます
加えて5の項目に該当するか、合わせて判断し、然るべき処置を取らせて頂く場合がございます。
4、評価の数の足らない方の入札には原則削除の対象とさせて頂きます。<当館独自基準による>
その際どうしても落札されたい方は、質問欄から
コチラへご相談下さい。(但しケースバイケースで、入札許諾をお約束するものではありません)
5、上記の事項を遵守出来ない方、当館への取引妨害、機会損失や信頼を故意に失わせる行為と見なした場合、入札を制限し、当館の
ブラックリストに載せ、ヤフオクサイド、又は場合によって警視庁や顧問弁護士へ通報、相談をさせて頂く場合がございます。
ご注意下さい。
以上、何とぞよろしくお願い申し上げます。
今までの、ほぼホボ全て!のご落札者さまに対しては今さらで、本当に申し訳ございません。
☆☆☆☆☆以上、毎回ご利用くださいますご参加者さまへおかれましては、大変わずらわしいご説明になってしまって申し訳なく、
心よりお詫びいたします。
すべて、今後の当館の出品ご紹介作業にあたり、少しでもご参加者、ご落札者の皆様との円滑なお取引を実現するための主旨ですので、
どうかあしからず、よろしくお願いいたします。いつも本当に、ありがとうございます♪!
音の館JIBUN MUSEUM レディース館長
和戸<WATO>(。・ω・。)ノ
☆レディ館長のささやかなプレゼント付き♪☆
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<音の舘のアルバム>をぜひご利用ください。
音の舘のアルバムはTVCMでもおなじみ、
証券会社やネット銀行も展開する総合インターネットサービス企業の
GMOが提供する「GMOペパボ30DaysAlbum」を利用しております。
昨今問題になっているフィッシングサイトやウイルス感染が心配されるサイト等とは
全く違いますので、どうかご安心ください。
有料(作成者のみ)で30日間のみ閲覧可能になるプライベートアルバムで、
クラウドサービス提供はGMOTMです。
警戒は無用。どなたでも無料で閲覧出来るインターネットサービスです。
(アクセス・キーが必要~出品の説明文参照)
取引画面だけでは伝えきれない画像を各種ご用意(すべて出品物画像のみ)、
出品製品の魅力を余すことなくお伝えするため、ご用意させて頂きましたツールです。
※当館のヤフオク出品物しか掲載がありません。又その関係で、他の出品品の画像と混載しておりますので、中から選んでご覧下さいませ。
↓
◇コチラの製品の追加画像を「 音の舘のアルバム 」に保存いたします(時間差有り)。
↓ ↓
アルバムタイトルは「 音の舘へようこそ 」 です。
閲覧するには合言葉が必要です。 (合言葉がアクセス・キーになっております)
当館へのご来館者さま全員へ、アルバム閲覧のためのチケット(=合言葉)をお渡しいたします。
※合言葉は「 来館入場チケット 」です。コチラの合言葉をご入力下さい。
画像をもっと見たい、確認したいご入場者さまは、追加画像をご覧ください。
(追加画像では、傷などの気づいた部分の拡大画像などをご用意しております。
(注)アップ画像はコチラの製品だけではないので、写真を選んでご覧下さい。
~~夢のフィード・フォワード(F. F. )技術~~
このアンプに用いられた技術にはかなりの特徴があります。(前フリ長いのでご用心ください)
それが夢の技術と言われたフィードフォワード論理を世界で初めて具現化した(とはメーカーの言)
「スーパーF.F(フィードフォワード)」です。
NFB(ネガティブフィードバック)はオーディオ用トランジスタアンプにとってなくてはならない技術となりましたが、
出力帯域で言うと高域になるほどかかりにくくなる弱点があり、むきになって大量にかけるとその副作用が
目立って強力に出てきます。NFBの使用過多は、ひずみは減っても動作不安定化を招いたり、再生音も音が平板になったり、
音楽を構成する様々な音のニュアンス、抑揚が失われたり、と、音がつまらなくなってしまう傾向もあるようで、
又、使用することで新たな歪(TIMなど)やリスクを生む原因も発生させてしまうという言わば諸刃の剣である面がありまし
た。(私見含む)
オーディオメーカーLUXはNFBを最小限で使うことで、そのメリットを最大化させることを考え、
パイオニアはNFBに全く依存しない新しい歪低減の技術を模索したり、
各社各様にNFB問題の解決を進めていたりと、
オーディオメーカーはかねてより、NFBの効能とそのデメリットについて考察を重ね、
弱点の克服のため、様々な技術的アプローチを 繰り返してきたわけですが。。
さかのぼること約半世紀、
1920年代末期から30年代当時に公開、公表された
アメリカのベル研究所(創始者グラハム・ベル~後のAT.&T.)に在籍していた
ハロルド博士(ハロルド・S・ブラック)が考案したNFBの
元になったと言われるハロルド博士のFF理論(NFBは、実はF.F~フィードフォワード理論から生まれた!?)
に着目したのが
SANSUIサンスイでした。
~~FFはそもそもNFBの前身だった?~~
当時は画期的と評されたものの、実現は困難で夢の技術、と揶揄されたフィードフォワード理論とは、
簡単に言ってしまうと
回路内で、通過過程において発生する歪をあらかじめ<予測>し、歪成分だけを取り出して増幅、
信号に先回りする形で回路の終端(信号の出口)で取り出した歪(のみ)成分を逆相にして加算、
ひずみを打ち消そうというものでした。
なのでフォワードという名称になるのですが、
理論的には優れていてもどこでどんな歪がどのくらい発生するか、当時はその「予測」
自体が困難で、到底実現出来ないと思われ、さすがに無理があるとご自身でも思ったのか、
先回りでなく元に戻す(バック)ことで
これを解決しようとしたのがNFBであったわけで、
この発明によりハロルド博士は通信の(電話など)音声の明瞭さを画期的に爆上げさせ、
NFB開発者としてレジェンド入りを果たしたのでした。
オーディオTRアンプにも応用された
NFBによってTRアンプは 低ひずみと高出力化を果たし、
オーディオアンプ増幅器のハイファイ化は一気に進みました。
やがて、
技術精度が進歩し今度は高性能化したNFBのデメリットが目立ってきて、
その功罪がいろいろと論議される中、
夢の理論と呼ばれたフィードフォワード(F.F.)を
実現出来ないかという基礎研究を続けてきたオーディオアンプの雄サンスイは、
NFBとFFを組み合わせて利用する方法を考案。
NFB回路自体を、歪を抽出する回路としても利用して、
歪検出回路でNFBで取り切れなかった歪(NFBを使ったことで新たに発生した歪なども含む)を抽出、
これを専用のA級アンプを設けてこれで増幅させ逆相にして出力先端で加算、つまりバックではなく、
前進(フォワード)させてNFBで取り切れなかった歪をゼロ0にする、という
まさに「 コロンブスの卵 」的発想。
実に巧妙なるこの回路で
NFBアンプにFF動作をするA級動作の歪検出アンプ(エラーコレクションアンプ)を使って両方を合体させ、
可聴帯域はNFB、可聴帯域を超える高域やNFBで対処出来ない歪はFFで打ち消す、という役割分担的発想で
完成させたのがSANSUI的フィードフォワード名付けて
スーパーF. F. <フィードフォワード>なのでありました。
サンスイが当時、この回路と実機を開発発表した際に
当時の専門誌に実験のデータ、実機のデータを開示して
回路の効果を説明しておりましたが、
確かに出力で検出される歪はほとんど消えていたのでした。
サンスイの開発責任者の弁では
SFFを使う事で、やっかいだったパワーアンプ動作時のスイッチング歪をはじめ、
TIMやその他非直線素子の歪等、起因が推測されるあらゆる歪を効果的にキャンセルし、
等価的に歪ゼロにする(理論上)性能があるということで
実際計測においてもほぼ0に等しいひずみ率を獲得する(実験ではスイッチング歪も確かにキャンセル出来ていたらしい)
に至り、サンスイが又新たな歴史を作った、といえる傑作(と言えば傑作)オンリーワン技術となりました。
言うは易し行うは難しで、
このサンスイ開発、史上初のFF利用となった
S. F. F. アンプも
歪検出や位相の管理に新開発の技術を使って実現。
SFFに加えて
パワーTRにノンマグネティックタイプのサンケン(株)開発LAPT使用
パワー初段Dual FETカスコードブートストラップ~二段目にサンスイオリジナル<Dualコンプリメンタリ仕様ダイヤモンド差動回路>
改良型プッシュプル入出力シンメトリーサーキット+2段ダーリントン接続MCヘッドアンプ
イコライザにも<ダイヤモンド差動回路>使用のDCアンプ構成
CIコア大型トランス&8本カスタムケミコン+ファーストリカバリーダイオード
放熱にNASAの技術ヒートループ使用(SONY機種でも一時期頻繁に使用されていた)
まあこんな感じで
結果的にNFBも比較的少量で済ませることが出来、