レッドブルが参戦後、初めてチャンピオン(2010年ダブルタイトル・ドライバー、コンストラクター)を獲った事を記念して製作された物で、
RB6のボディをカットした物がアクリルに収められています。
(画像3枚目)
レッドブルF1チームの最近の話題は、今年、角田裕毅選手がジュニアチームから昇格した事をはじめ、
2019年にはホンダがパワーユニット(エンジン)を供給、
マックス・フェルスタッペンが4年連続でドライバーズタイトルを獲得し、
活躍をしているトップチームです。
また過去には、2010年にダブルタイトルを初獲得後、8回のドライバーズタイトル・6回のコンストラクターズタイトルを獲得し、
F1ではジュニアチーム、下位カテゴリーには育成ドライバーを育てており、F1の他、F2やF3でもレッドブルのカラーリングのマシンを見かける機会も多いです。
そんな現代のトップチームが、初めてタイトルを獲った際のマシンパーツで作られた記念の品として、大変貴重な物ではないかと思います。
(画像1枚目・7枚目)
近年のレッドブルのマシンは、表面をマットで処理(塗装やラッピングシート)をしており、艶が無い印象が強いかと思いますが、
2015年までは、光沢(艶が有る)で塗装をされていた為、本品のパーツの質感と、現代のパーツの質感が異なります。
(画像6枚目)
海外のF1公式グッズの販売(F1 Authentics)で、同様(ボディ片をアクリルに収めた物)の商品の販売がありますが、
初タイトル記念の物は現在では珍しいのではないかと思います。
また日本国内でも、極一部のショップでF1 Authenticsの同様の商品の販売(売価38,500円ほど)はあるようですが、
売り切れも多く、こちら(ヤフオク)で出品をしている事はほとんどありません。
また本品は、初タイトルを記念して製作したもののようですので、一般には販売されていない物なのではないかと思います。
以前、イギリスで本品を見つけて取り寄せましたが、その際、国際送料・関税、海外販売品の代理購入業者への手数料もかかっている事から、
現在の価格で出品させて頂きます。
<<ご入札される方へのご注意事項>>
私は個人のF1関連のコレクターであり、F1グッズやパーツ等のショップを営業している者ではありませんので、
これ以上の詳細は分からない部分もあります。
ボディー表面の細かな凹凸について…
F1 Authentics(F1公式品を販売)のアクリルに収めたボディ片の販売品にも、
本品と同じく凹凸があるようですが(画像5枚目)、
アクリルにボディ片を収める加工段階の圧力や熱等による特性上ではないかと思います。
ご入札をされます方は、これらのご注意事項をご了承いただき、
ご入札をされた時点で承諾いただいたものとさせて頂きます。