茨城県・千葉県で収穫してから30日以上貯蔵して追熟された大変美味しい紅はるか、紅ゆうかをお届けします。2010年のデビュー以来、そのとろけるような食感と濃厚な甘さで、テレビなどでの露出も多く、瞬く間に人気品種となりました。安納芋にも匹敵するような、ねっとりとしつつ、なめらかでクリーミーな口当たりと、焼き芋などのように熱を入れると糖度は60度にもなるとされる甘さが人気の紅はるかです。芋の表面に黒い線や点は甘い蜜がたっぷりの証です。秋には肉質がホクホクしていますが、12月頃になると「ねっとり」とした食感へと変化し、甘さもどんどん増していきます。甘さを増すため、収穫してから30日以上貯蔵したものだけを出荷しており、冷えてもおいしいさつまいもです。食物繊維やビタミンC、カリウムなど、健康維持に役立つ栄養素が豊富に含まれています。こどもから大人まで楽しめるさつまいもです。秋の贅沢な味覚「茨城産紅はるか」で、甘くほっとするひとときをぜひお楽しみください。【紅はるかの楽しみ方】焼き芋：紅はるかの定番の楽しみ方です。ホクホクとした食感と濃厚な甘さが楽しめます。蒸し芋：焼き芋よりもあっさりとした味わいで、紅はるかの本来の甘さを堪能できます。スイートポテト：紅はるかの甘さを活かした、デザートにぴったりの一品です。天ぷら：衣のサクサク感と紅はるかの甘さが絶妙な組み合わせです。大学芋：甘辛いタレと紅はるかの相性が抜群です。【上手な保存方法】さつまいもは寒さに弱いので、冷蔵庫での保存は厳禁です。新聞にくるんで常温で保存しましょう。【さつまいも調理のポイント】さつまいもをくずさず、色よく煮るには、まず皮を厚くむくことが大事です。さつまいもを輪切りにした切り口を見ると、皮から2ミリメートル位のところにすじがあります。そこまではむくようにしましょう。きんとんなどにする時は、切ったさつまいもを水につけ、水を数回取りかえて充分にアク抜きをすると、色よく鮮やかに仕上がります。

ねっとり系さつまいも、ねっとりとした甘さが今大人気のべにはるか。甘いながらもしつこくないのでみんな大好きな品種です。筋が少なく食べやすさも抜群です！