お供え物を多く置ける
3段の祭壇と、コンパクトにまとまる2段の祭壇(当ページ)の2サイズ展開です。
※1 後飾り祭壇とは
後飾り祭壇とは、亡くなった方のご遺骨や白木位牌を、一時的に自宅で祀るための祭壇のことです。「仮祭壇」や「自宅飾り」「後壇」、関西の地域では「中陰壇」と呼ばれます。
遺族が火葬場から帰宅後にすぐ設置する場合が多く、火葬に立ち会わない遺族がいる際は、全ての遺族が自宅に集まってから設置する場合もあります。
後飾り祭壇は故人様を偲び、火葬後から忌明け(四十九日法要後)まで自宅で設けられることが一般的です。
四十九日法要まで使用する後飾り祭壇用の仏具も取り扱っております。
こちらからご確認ください。
※2 盆棚(精霊棚)とは
お盆には、普段お参りしているお仏壇だけではなく、祭壇を使ってお盆飾りをするのが一般的です。
お盆に使用する祭壇を「盆棚(ぼんだな)」や「精霊棚(しょうりょうだな)」と呼び、最上段にお位牌をお祀りしてご先祖様をお迎えします。
このお位牌を依代(よりしろ)にしてご先祖様が帰ってこられるため、お盆時期は盆棚にお供え物やお盆飾り、盆提灯などを並べておもてなしをします。
補強板を内部に設置することで型崩れや載せたものの重みでたわむことを防ぎます。
控えめな柄でお供え物が際立つような覆い布が付属します。祭壇に沿った形に立体的に縫製済ですので、かぶせるだけで完成します。
また、2段のみ線香やローソクを置く際に便利な難燃性台紙が付属します。
折り目に沿って組み立てるだけで完成する、段ボール製の写真立ても付属します。
厚み1.7cm程度の額まで飾ることができます。
【飾り付けサイズ】幅81×奥行47.6×高さ45.2(cm)
※段ボールのため、組み込み具合で寸法に数ミリの差が生じます。ご了承ください。
【材質】後飾り祭壇、写真立て:段ボール
【内容物】後飾り祭壇本体(補強板込)、写真立て、覆い布、難燃性銀台紙
※難燃性銀台紙は、火が燃え広がらないように香炉・火立などの下に敷いて使用します。
【耐荷重】20〜25kg
※耐荷重の数値は棚全体に均等に荷重がかかったときに耐えられる荷重のことです。
【重量】約1.5kg
【梱包サイズ】幅82×奥行50×高さ4(cm)
【取り扱い注意事項】
・火気(ローソク、線香、マッチなど)を使用する場合、注意してご使用ください。火災の原因となります。
・水濡れや湿気、設置場所の環境、置くものの種類によっては、耐荷重が変動することがございます。
・水分によるダンボールの劣化や、不安定な場所への設置は避けてください。
【お盆について】
お盆は、ご先祖様や身近に亡くなったご家族の御霊をこの世にお迎えする行事です。御霊をお迎えする「迎え火」に始まり、お見送りする「送り火」に終わります。
ご家庭の中では盆提灯を迎え火・送り火としてしつらえ、ご先祖様や亡きご家族の魂を供養します。年に一度のご先祖様が帰ってくる時なので、できる範囲で精一杯のおもてなしをしましょう。
旧来は新盆用の白提灯は故人様の家族が用意し、それ以外の絵柄の入った盆提灯は親戚・知人が用意するといった流れが一般的でしたが、近年の住環境の変化に伴い、飾る場所・スペースも仏間からリビングなどご家庭に合わせたやり方になってきた影響で、故人様の家族が提灯・盆用品を全て用意し、親戚・知人はお供え(現金やお線香など)を用意される傾向にあります。
また、飾り始めるタイミングもご家庭ごとに異なります。お盆初日(迎え盆)の13日から最終日の16日までの4日間を中心に飾るのですが、当日に飾り付けを始めるのは慌ただしくなってしまうため、お盆月(7月か8月)に入った時点で少しずつ飾り付けを始めておく方も多くいらっしゃいます。
はせがわはお盆のご供養に関しても、様々なご要望に寄り添いお応えします。
提灯を検討中の方は
こちらからご確認ください。
サイズ・仕様違いの盆棚各種ございます。
盆棚一覧はこちら
注目の特集





ご葬儀後の家庭用後飾り祭壇です。
後飾り祭壇(※1)は葬儀社にご準備いただくことが多いですが、家族葬や直葬(通夜式・告別式を行わず火葬のみ行う葬儀)など、葬儀の形式によっては後飾り祭壇が準備されないケースもあるため、単体でご購入できるようにしました。
工具不要で組み立てでき、ご使用しないときは畳んで収納できます。軽量のため取り扱いも簡単です。
また、新盆・初盆など、お盆飾りに使う盆棚(※2)としてもお使いいただけます。
ご自身で祭壇の準備が必要な場合はぜひご利用ください。
後飾り祭壇としても盆棚としても使える段ボール製の祭壇
ご葬儀後の家庭用後飾り祭壇です。
後飾り祭壇は葬儀社にご準備いただくことが多いですが、家族葬や直葬(通夜式・告別式を行わず火葬のみ行う葬儀)など、葬儀の形式によっては後飾り祭壇が準備されないケースもあるため、単体でご購入できるようにしました。
また、新盆・初盆など、お盆飾りに使う盆棚としてもお使いいただけます。
ご自身で祭壇の準備が必要な場合はぜひご利用ください。
お供え物を多く置ける3段の祭壇と、コンパクトにまとまる2段の祭壇(当ページ)の2サイズ展開です。
取り扱いしやすい設計
工具不要で組み立てでき、ご使用しないときは畳んで収納できます。総重量が約1.5kgと軽量で、取り扱いも簡単です。
型崩れしないように
補強板を内部に設置することで型崩れや載せたものの重みでたわむことを防ぎます。
祭壇専用の覆い布付き
控えめな柄でお供え物が際立つような覆い布が付属します。祭壇に沿った形に立体的に縫製済ですので、かぶせるだけで完成します。
また、2段のみ線香やローソクを置く際に便利な難燃性台紙が付属します。
遺影を飾れる写真立て
折り目に沿って組み立てるだけで完成する、段ボール製の写真立ても付属します。
厚み1.7cm程度の額まで飾ることができます。
お盆の準備はお済ですか?
お盆は、ご先祖様や身近に亡くなったご家族の御霊をこの世にお迎えする行事です。御霊をお迎えする「迎え火」に始まり、お見送りする「送り火」に終わります。
ご家庭の中では盆提灯を迎え火・送り火としてしつらえ、ご先祖様や亡きご家族の魂を供養します。年に一度のご先祖様が帰ってくる時なので、できる範囲で精一杯のおもてなしをしましょう。
旧来は新盆用の白提灯は故人様の家族が用意し、それ以外の絵柄の入った盆提灯(毎年使用する提灯)は親戚・知人が用意するといった流れが一般的でしたが、近年の住環境の変化に伴い、飾る場所・スペースも仏間からリビングなどご家庭に合わせたやり方になってきた影響で、故人様の家族が提灯・盆用品を全て用意し、親戚・知人はお供え(現金やお線香など)を用意される傾向にあります。
また、飾り始めるタイミングもご家庭ごとに異なります。お盆初日(迎え盆)の13日から最終日の16日までの4日間を中心に飾るのですが、当日に飾り付けを始めるのは慌ただしくなってしまうため、お盆月(7月か8月)に入った時点で少しずつ飾り付けを始めておく方も多くいらっしゃいます。
はせがわはお盆のご供養に関しても、様々なご要望に寄り添いお応えします。
提灯を検討中の方はこちらからご確認ください。