SEKAIMEN - 老蘇　書籍　太田水穂　【歌人】「第三巻　◇　評論篇　一」＝太田水穂全集（昭和32年：近藤書店版）：全10巻：

老蘇　書籍　太田水穂　【歌人】「第三巻　◇　評論篇　一」＝太田水穂全集（昭和32年：近藤書店版）：全10巻：

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傷や汚れあり

Item Location

兵庫県

太田水穂

（1876～1955）本名・貞一、長野県生れの歌人。別号、みづほのや。師範学校在学中に詩歌に興味をもち、卒業後、

高等小学校の訓導を経て小学校校長に。その頃、窪田空穂らと和歌同好会「この花会」を結成。

1908年上京。後日、上京して寄宿していた親族の太田喜志子は、若山牧水の妻となる。

1915年、歌誌『潮音』を創刊、主宰となる。1920年、阿部次郎、安倍能成、幸田露伴、小宮豊隆、

和辻哲郎らと「芭蕉研究会」を結成。連歌を流行させ、このため斎藤茂吉と「病雁論争」を起こす。

1934年、鎌倉に居を移し、「古事記」「萬葉集」の研究に没頭、のち大政翼賛へのなだれ込む。

1948年、日本芸術院会員、1951年、歌会始召人。1955年、死亡。78歳。

書名：太田水穂全集（昭和32年：近藤書店版）：全10巻：／第三巻 ◇ 評論篇一

著者：太田水穂

鑑修：阿部次郎／窪田空穂／小宮豊隆／久松潜一

編集：太田五郎／太田青丘／小田観螢／四賀光子／峰村文人／峰村国一／森山謙一郎／安田尚義

発行社：近藤書店

発行日：昭和32年9月15日発行

定価：800円

所収：評論篇一 ◇ 凡例／

短歌立言／現代歌論歌話／花鳥餘論／

〇解説（太田青丘）／

参考：帯なし。箱、小口・天・地、本文等に汚れ・ヤケ・シミ等あり。B6判。P503。590ｇ。≪古本購入≫

レターパックプラス（追跡あり・手渡）600円。取置（1週間）・ゆうパック等で同梱可。

★終活のため処分しております。

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