源氏庵 さん
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■商品説明 狩野養朴常信の手により、 大黒天が、 打ち出の小槌を振り、宝物である宝珠を出している場面を描いた 大変縁起の良い意匠となっております。 《 狩野養朴常信 》 1636～1713年 江戸時代中期の画家。 寛永13年3月13日生まれ。狩野尚信の長男。 通称右近，のち養朴・古川と号す。別号に耕寛斎,青白斎など。 尚信に画法を学び，父没後その跡を継ぐ。 宝永1 (1704) 年法眼，同 6年法印となる。 承応，寛文，延宝，宝永度造営の内裏や，江戸城本丸の障壁画制作に従事。 画風は探幽様式（→狩野探幽）を踏襲しながらも装飾性を増す。 正徳3年1月27日死去。78歳。 ■絹本・肉筆 ■状 態 時代なりのヤケ・オレ・多少の傷み等は見られます。 ■寸 法 軸寸法／約１４３．０ｃｍ×約４４．０ｃｍ。 本紙寸法／約 ８０．５ｃｍ×約３１．５ｃｍ。 ■落 款 御覧の様な銘・落款等あり。 ■箱 無し。 【即決・送料無料】の表示商品に限り、 一部地域(北海道・沖縄)を除き、送料無料キャンペーンを実施しております。 ご希望の方は、お早めに入札して頂けます様、宜しくお願い致します。 【※※なお、作品に対して疑問や質問がある場合には、※※】 質問欄もしくは、ストア情報に当方の情報が記載されておりますので、こちらをクリックしてお問い合わせ下さい。 宜しくお願い致します。 |
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