01. OPENING
02. Many Classic Moments
03. DON'T LOOK BACK
04. Love again
05. DEPARTURES
06. on the way to YOU
07. Knockin'on the door of my heart
08. THE MAIN LORD
09. OVER THE RAINBOW
10. wanna Be A Dreammaker
11. TRANCEFORMATION (push vs globe)
12. dreams from above (globe vs push)
13. Feel Like dance
14. Is this love
2002年に開催されたglobe全国ツアー最終日特別編、
初の日本武道館公演の模様のライブDVDを紹介。
2001年12月のスペシャルライブでライブ活動復帰、
2002年2月~4月のアルバム2連発に前後して、
ちゃんと一般発売もののライブツアーとしては3年ぶりの
全国ツアーが3月~6月に開催されました。
globeのライブツアー“globe tour 2002-category trance,category all genre-”のライブDVD。4月7日の大阪城ホール、6月6日の日本武道館での模様を収録する他、特典映像も盛り沢山で、充実の内容。"
このDVDには2ヴァージョンが収録されていて、一つは単純にライブ映像だけのものと、もう一つはKEIKOとマークの解説音声が入ってるものがあります。解説の中でKEIKOが言ってるように、声の調子があまり良くなかったようです。しかし最後まで歌い終えてみせるというプロとしての気持ちで観客を魅了している姿が僕にはとてもカッコ良く映りましたwglobe音楽はもう一つのジャンルとして確立していますね。
トランスというジャンルにとらわれないglobe。
トランスを全面に押し出すglob。
両方のよさが味わえる。
特にお奨めはDREAMS FROM ABOVEのライブバージョン。
シングルバージョンより格段にかっこいい。
さらにover the rainbowもいい感じ。
01. OPENING
ほぼ次の曲のイントロ程度
02. Many Classic Moments
category trance, category all genreに続き披露。
本編やアンコールラストなどのキメで使われていたこの曲が
いきなりのオープニング1曲目で登場。
原曲やほかのリミックス以上にキックを強調したアレンジ。
10分近いトラックになっています。
03. DON'T LOOK BACK
genesis of next, category all genreに続き登場。
但し、2つのライブとはアレンジ変わり、ドラムトラックは、
トランス的な四つ打ちとシンセシーケンサーが印象的なアレンジ。
これ、all genreでは生バンドとの演奏だったので、
それを映像化してほしかったなあと。
04. Love again
genesis, category tranceに続き、Vincent de Moorによる
「global trance ver.」での披露。
今回は、TKはギターを担当。
05. DEPARTURES
genesis, category all genreに続き登場ですが、
これまではピアノ+アコギオンリーのアコースティックでの
披露が続いていましたが、久々にオリジナルバージョン。
若干キックがやはりトランスの流れの気はしますが。
06. on the way to YOU
globeとしてのライブでは初披露となるfeaturing KEIKO曲。
MARCも加わったouternetバージョンでの披露。
若干キーを下げている?
07. Knockin'on the door of my heart
category all genreに続き披露。当然ながら、all genreでは、
バンドサウンドだったんでそれを音源化してほしかったなぁと。
Aメロなど前半はロボットチックなシーケンスが追加されてますし、
原曲以上にトランス色が強くなっているのでこれはこれで
かっこいいアレンジですけどもね。
08. THE MAIN LORD
globeとしてのライブでは初披露となるfeaturing MARC曲。
ここではKEIKOも参加するんですが、アレンジはouternetではなく、
今回のライブ用にMARCがトラックを作ったというアレンジ。
高速サイケトランス的なアングラ的なトラックになっており、
正直globeのトランスの中では一番クールでかっこいいんでは?
09. OVER THE RAINBOW
category trance, category all genreに続き披露。
なぜかこの曲のみライブ音源ではなくCD音源をベースに、
キックを強調したようなトラックになっています。
10. wanna Be A Dreammaker
2000年のTOUCH THE globe以来の披露となるシングル曲。
原曲はフィードバックギターが印象的なデジロックでしたが、
ここではトランスアレンジでの披露。
以降、なぜかwanna Beはトランスでの披露が多いなぁ。
11. TRANCEFORMATION (push vs globe)
ここからはアンコールなんですが、本来はこの曲の前に、
TKとKEIKOで、当時ULTRASの企画アルバムに収録していた
「I WILL SURVIVE」のカバーを披露していたんですが、
ばっさりカットされてしまいました。
TKもKEIKOもサッカー日本代表ユニフォームで登場だったんですが、
このpushとのコラボでTKがなぜサッカー?なのかこれだとわからんよね。
まずは、pushのアルバム「Strange World」に収録の曲を、
pushとTKのダブルキーボードスタイルで披露。
ここは完全にサイバートランス的な世界ですね。
12. dreams from above (globe vs push)
当時は未発売で2002年7月リリースのシングル曲を先行で披露。
この時点で基本的なシーケンスなどのトラックは完成系とかわらず、
但し、シングルバージョンではなかったMARCのつぶやき、
間奏でのKEIKOの「dreams from above」があったり、
(シングルC/WのTK remixではその片鱗が残っているんですが)
全編英詩になっていたりと貴重ですね。
あとシングル盤だとCCCDの影響か?単純にMIXの問題か、
シンセフレーズやキックがつぶれた音なので、音的には
こちらの方がいいなぁと。
13. Feel Like dance
ここからWアンコール。デビュー当時と同じく全員白い衣装。
category all genreではGIVE YOUからの流れでバンドバージョンで
披露されていましたが、薄味トランスバージョンでの披露。
14. Is this love
1998年まではアンコールラストで、SE楽曲として使われていましたが、
ひさびさにアンコールラストで登場かつ、メンバー全員での演奏。
地味にエンドロールにかからない状態で披露されるのは、
この作品が初めて。
終演後のSEでは、「dreams from above」のメロディーを使った、
シンセフレーズによるインストが流れるんですがそちらもいい曲。
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