ご覧頂きありがとう御座います。
ＳＷ２０のスタビリンクは直接ストラットに取り付けるタイプですので、ハンドルの切れ角によっては
スタビリンクは垂直の状態から画像（3）のように斜めになってしまい、路面からの凸凹入力に対してまったくスタビの性能が発揮出来ません。
その上大きな凸凹入力によっては、ストラットを引っ張ってしまいハンドルにキックバックをおこしてしまい、ハンドルのふら付きはもちろんの事
（私の場合）ストラットのスタビライザーステーが曲がってました。
車体によっては、ストラットのスタビライザーステーが曲がっている物や最初からない物も有ります。
現状の体感ではコーナー中での、路面の凹凸入力によって、ハンドル操作のふらつき（キックバック）や、
切り替えし（最大切れ角）、などではやたらとハンドルが重いと感じました。
これらのことから、路面の凹凸入力によって、無理やりにスタビライザーを引っ張っているからです。
私の見解としてはありえない構造だと思います！だから作りました！
商品取り付け後は、ハンドルが「軽くなり」「本来のスタビライザー動作」によってキックバック現象が無くなり、
シャープなハンドリングが体感出来ました。
叉フルタップの車高調整でも、今まではスタビリンクの制限が有り、調整の制限がありましたが、
このキットの装着で、制限無く思いどうりの設定が出来るようになりました。
さらにキックバックの減少でステアリングギヤへの負担が減り、ユニット破損、リレートラブル対策に効果的かと思います。
取り付けは純正のスタビリンクを外して、リンクキットをスタビエンドの真下に来るところで、
ロアアーム上に乗せて、イモネジを締めてから、下側の１０ｍｍボルトで挟み込み、
リンクの角度調整などで片側の作業時間は約２０分もあれば加工かと思います。
ユニット破損対策、リレートラブル、重ステ対策に是非如何ですか。
オークションの性質上、勝手ながら３ｎでご理解の有るＭＲ－２オーナー様ご検討お願いいたします。
取り付けサポート、詳細インプレ、など質問はお気軽にどうぞ。

（2023年 4月 25日 20時 52分 追加）
陸運局にて再申請登録済みですので、車検には問題ありませんのでご安心ください。（M１０ピロロッド仕様）　ネジ等の材質変更がありますのでご了承下さい。