秋桜 さん
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| ★商品説明★ | 鈴木英治著 「口入屋用心棒シリーズ４３・４４」 双葉文庫 「御内儀の業 口入屋用心棒４３」 ２０１８年 １２月 文庫初版 「拝領刀の謎 口入屋用心棒４４」 ２０１９年 ４月 文庫初版 定価 ６６７円、６９４円＋税 ３５８頁、３７３頁 |
| ★著者略歴★ | １９６０年、静岡県沼津市生れ。明治大学経営学部卒。１９９９年「駿府に吹く風（義元謀殺）」で第１回角川春樹文学特別賞を受賞。その後様々なシリーズを書き、人気作家となる。初期は歴史小説、人気となった様々な書下ろしシリーズ。そして、余裕が出てきた、作品群。２００７年、同じ時代小説家の秋山香乃と結婚。 |
| ★作品内容★ | ＜４３＞ 冨士太郎の上司与力・土岐之助が襲われる。人頭税を申し出た先の奉行は罷免されるが、それを恨みに思った先の奉行は、土岐之介に襲い掛かる。かろうじて助かった土岐之介に奉行は影警護を申し付ける。土岐之介の妻・董子は薙刀の名手。影警護を申し付けられた左馬之助でも、引かざるを得ないほどの腕前。ともかく、警護される土岐之介であったが、直接対決のために、先の奉行の屋敷に乗り込む。そこで、あらぬ冤罪に巻き込まれる。冨士太郎たちは、その冤罪を晴らすために奔走する。発端の謎めいた書面や、最後の鮮やかな解決まで、読ませてくれる。 ＜４４＞ 今回は直之進達は、出てこない。南町奉行所でも知恵者と奉行が認めた樺山冨士太郎が活躍する一遍。冨士太郎は空から降ってきて亡くなったという願人坊主の不思議な事件を追っていたが、町奉行に呼び出され、寺社奉行が盗難にあったという家康拝領の刀を探すことに。たった一日で探し出すことはできたのだが、今度は寺社奉行本人が行方不明に。空から墜落した天狗と呼ばれる願人坊主。石に押しつぶされた天邪鬼という願人坊主、そしてその二人とつるんでいた河童という願人坊主。3人は様々な悪事を働いていたのだが、それが寺社奉行とつながった。冨士太郎の面目躍如の活躍。 |
| 状 態 |
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| ★発送方法★ | クリックポストを、予定していますが、複数落札していただければ、まとめて同梱発送します。 |
| 他の出品を落札した場合や、落札予定の時はなるべく早めにご連絡ください。 |
| ★出品者から★ | 他にも多数出品しています。ぜひそちらも見てください。 個人の蔵書なので、すべて一読はしています。内容等でご質問がある場合も受け付けます。 また、出品希望の本などがあれば優先的に出しますので連絡してください。 |
| 参考・宅配料金（本の宅配に必要そうな部分などだけ取り上げました。変更の場合もあります。） |
| 宅配名 | 条件・サイズ | 料金 | 注意点 |
| クリックポスト | 厚さ３センチ。割安。 | Ａ４サイズまで、一律１９８円。同サイズ文庫４冊まで同梱可、割安。 | 補償無し。４冊纏めるのがお得。 |
| ゆうパケット | 専用パッケージに入れば、ＯＫ． | 全国一律５２０円。 | 重さ４キロまで。厚みのあるものの場合これが割安。 |
| ゆうパックなど宅配便 | 従量制、配達地によって料金が変わる。 | 大体８７０円～と見ていい。 | まとめて送るのには割安。配達時間指定あり。 |
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